VI・封筒・名刺 2018
インテリアがひとつの家具だけではなく空間全体で成立するように、複数の封筒に関係性を持たせることで、全体としてアイデンティティが立ち上がるように計画した。異なる色の封筒は、コストを抑えるため既製品から選んでいるが、淡く上品なトーンで揃えることで一貫性を保っている。