ウェブメディアRANGERのためのタイプフェイス。「幅を愉しむ」というコンセプトから、1文字づつ異なる書体をベースに専用書体を制作することにした。「R」はヘルベチカ、「A」はフーツラというように、設計思想の異なる26種類のさまざまな書体をベースにしており、一文字だけ見れば見慣れた形だが、単語として組んだ時に不思議なリズムが生まれるよう計画している。ロゴとして使用するだけでなく、キービジュアルなど様々なシーンで使うことで、RANGERのコンセプトである「幅を愉しむ」を視覚化することを目指した。
ウェブメディアRANGERのためのタイプフェイス。「幅を愉しむ」というコンセプトから、1文字づつ異なる書体をベースに専用書体を制作することにした。「R」はヘルベチカ、「A」はフーツラというように、設計思想の異なる26種類のさまざまな書体をベースにしており、一文字だけ見れば見慣れた形だが、単語として組んだ時に不思議なリズムが生まれるよう計画している。ロゴとして使用するだけでなく、キービジュアルなど様々なシーンで使うことで、RANGERのコンセプトである「幅を愉しむ」を視覚化することを目指した。